全国旅行支援は面倒で不公平!?

週刊文春の記事「内部文書入手 全国旅行支援 参加企業「中止して」のナゼ」を読んでみました。
旅行業界から、全国旅行支援やめろ、という声があがっているとかいう話だったと思います。


もうちょっと具体的に言うと、旅行代理店の業界団体JATA(日本旅行業協会)が行った内部アンケートで、会員企業から全国旅行支援に対して不満の声があがっていたのだとか。


なにが不満なのかというと、事務処理が面倒というのと、大手代理店に対する不満のようです。
まず事務処理ですが、割引適用するためにはワクチン接種証明が必要だったりと色々事務が大変なようです。
それで即刻やめろと怒っているのだとか。


大手代理店に対する不満というのは、この旅行支援の事務局運営のことのようです。
旅行支援の事務局運営は、おもに大手代理店の出向者などが行っていたりするそうで、そこで甘い汁吸っていてけしからん、ということのようです。
前もこんな話聞いたような気がします。


こういう一部の人にしか利益が行かないような政策は、あんまりやらない人がいいんじゃないですかね。
利用する側からしてもなんか面倒ですし、旅行しない人にはそもそも利益ないですし。
国民全員に10万円くばるとかの方がまだいいのでは?
それかやっぱり消費税下げるのが一番でしょうよ。
まあ無理でしょうけど。




おまけ

明るい社会






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