スライダーに注目しようかな

野球ボール


週刊現代の記事「ダルビッシュが佐々木に伝授した腹切りスライダーの投げ方」を読んでみました。

プロ野球選手のダルビッシュ有さんが、WBCに向けての合宿中に佐々木朗希選手に得意の「腹切りスライダー」の投げ方を教えたのだとか。
あとその投げ方の解説とかも書いてありましたかね。
と言っても野球全然詳しくないので、よく分かりませんでしたけど。
だいたいスライダーって何?というレベルなので。


ちょっとスライダーについてネットで調べてみたんですが、利き腕の反対側に横すべりするようにそれていく球のことを言うらしいです。
なんとなく分かりました。


とにかくダルビッシュさんのスライダーは凄いらしいです。
曲がり出しが遅いしキレもあるらしいです。
でもこの前のWBCではちょっと打たれてたような記憶が。
あまり真面目に見てなかったので記憶があいまい。


WBCいちおう見ましたけど、正直そんなに燃えなかったです。
にわかだからなのかもしれませんけど、なんか日本が強すぎて、ちょっとしらけました。
相手はプロ選手じゃない場合もあるみたいですし。
プロで固めてる日本に勝てるわけないでしょうよ。
やっぱり差があり過ぎると燃えませんね。
サッカーのワールドカップは日本がチャレンジャーという感じなので面白いですけど。
やっぱりプロとアマはしっかり分けた方がいいんじゃないの?なんて思いました。


あと野球って長いですね。
途中から倍速で見てしまいました。
そもそも録画で見てる完全なにわかです。


これからは強い相手になってきて少し面白くなるのかもしれません。
スライダーに注目して見たいと思いました。


財務省調教テク



川


週刊現代の記事「財務省の岸田さん調教テクニック」を読んでみました。
最近さかんに増税を言い始め財務省のポチの本性をあらわした岸田総理が、どのように財務省に調教されたのかを明らかにする、みたいな内容の記事だったと思います。


本当に岸田総理が財務省に調教されているのかはよく分かりませんでしたが、記事によると財務省は次のような調教テクニックを駆使したとか。


・反安倍組織を作り上げ貸しを作る
・宮沢氏をしっかり押さえる
・ご説明
・岸田総理のコンプレックスにつけ込む


これだけだとなんのことやら分からないと思うので、少し説明しますか。



まず、「反安倍組織を作り上げ貸しを作る」ですけど、安倍というのは亡くなった安倍元総理のことです。
2021年12月に、安倍元総理は「財政政策検討本部」という組織を立ち上げて岸田総理にプレッシャーをかけようとしたらしいですけど、直後に岸田総理は直轄の会議体「財政健全化推進本部」というのを発足させたのだとか。
この財政健全化推進本部のお膳立てをしたのが茶谷栄治氏という財務省の方だそうで、これで岸田総理に貸しを作ったのだそうです。
この話を聞くと、なんか安倍さんが財務省に対抗する人みたいに見えますけど、安倍さんも総理の時に消費税上げてますからねぇ。
対抗するなら総理の時に頼むよってちょっと思いました。



次の「宮沢氏をしっかり押さえる」ですが、宮沢氏というのは宮沢洋一税調会長のことです。
宮沢喜一元総理の甥で大蔵省出身で岸田総理のいとこという方。
記事によるとこの方がキーパーソンで、財務省はこの方をしっかり押さえれば岸田政権の首根っこを掴めると踏んで、先述の茶谷氏などが足繁く通っているのだとか。
ちなみに木原誠二官房副長官は、宮沢氏に頭が上がらないので無視していいと思われているらしいです。
ポケットに手を突っ込んで主役のオーラを放っていたなんて話を聞いたような気がしますけど、あんまりたいしたことないんですかね?


次の「ご説明」ですが、これは財務省幹部が永田町の議員事務所を訪問して増税・財政再建の必要性を力説する活動です。
そんなのがあるとはよく聞きますね。
もしも議員が反論してきたら即退散するという話が面白かったです。
さすが財務官僚は賢いですね。
脈ありと見たらリストに入れて重点的に回るらしいですけど。
稲田朋美さんとかはご説明でコロリとやられたらしいです。



最後の「岸田総理のコンプレックスにつけ込む」ですけど、岸田総理は東大に3回落ちたのがコンプレックスになっているらしいです。
東大出ばっかりの財務官僚が岸田総理のところに頭を下げにくれば、総理が「歪んだ使命感」に目覚めてもおかしくないとかなんとか。
歪んだ使命感というのは、増税財政再建路線に行けばエリートたちの仲間入りができるっていうことですかね?
本当にそんな考えだったら勘弁してほしいですね。




ダメな医者


漂う



週刊現代の記事「騙されると寿命が縮む ダメな医者はココがダメ!60」を読んでみました。
ダメな医者を見分けるためのチェックリスト60項目、およびそのおおまかな説明で構成されている記事だったと思います。



印象に残ったのは、医師会に所属しているかどうかという項目ですかね。
医師会に所属している医師は信用度が高いらしいです。
医師会に所属していると、新薬などの情報が入ってくるそうで、情報のアップデートができるらしいです。
逆に医師会に入っていないと、時代遅れな治療を続けている可能性があるのだとか。
会費高いので最近は入らない医師も増えているらしいですけど。




医師会に所属しているかどうかは日本医師会のホームページ内の「医療機関検索システム」で調べられると書いてあったので、ちょっと医師会のホームページ見てみましたけど、どこにあるのかよく分かりませんでした。


ダメなクリニックをチェック!


墓参り


週刊現代の記事「危ない病院チェックリス60」を読んでみました。
ダメなクリニックの見分け方のチェックリス30項目と、危ない大病院の見分け方のチェックリス30項目、およびそれに関する大まかな説明から構成されている記事でした。


まあ少しは参考になったかな~という感じでした。


少しへ~と思ったチェック項目は、ろくに医師がいないのに診療科目が多いクリニックはよくないというやつ。
日本では医師ならどの科目でも診療できるらしいです。
例えば、リウマチの専門医でも、皮膚科の看板かかげても問題はないらしいです。
でもやっぱり専門性は大事で、本当にその分野に精通しているならいいですけど、適当に看板かかげている医者もいるらしいので注意ってことのようです。
一本で勝負している医者の方が信用できるのかもしれません。


あとスリッパはかせるのもダメらしいです。
皮膚感染を引き起こす可能性があるのだとか。
私のよく行くクリニックはスリッパはかせますけどね。
あんまりよくないんですかね。


あとは大病院で、常勤の専門医が病院にいない日があるというのもへ~と思いました。
週に3日くらい32時間働けば常勤医扱いになるのだとか。
だから常勤医といっても常に病院にいるとは限らないらしいです。
自分のことをよく知ってくれているいつもの先生がいないと危険ということですね。



ちょっと疑問に思ったのが、現代アートが置かれている、という項目。
現代アートが置かれているクリニックはダメなんですかね?
なんで?という感じです。
調子にのってんじゃねぇ、ってことでしょうか。


ダメなクリニックの見分け方30のチェックリストを使って、自分がよく行くクリニックのチェックをしてみたところ、チェック数5で、通い続けてOKの判定となりました。
少し安心しました。

プーチン敗北で核発射!?


吐く


週刊現代の記事「プーチンは負け、核のボタンを押す」を読んでみました。
畦蒜泰助さん、東野篤子さん、小野田治さんによるウクライナ戦争に関しての鼎談記事。


はっきり言っていまいちでしたね。
まず見出しと中身が全然合ってないように思いました。
プーチンが負けるなんて誰も言ってなかったような気がします。
むしろ長期戦になるんじゃないかというような話だったと思います。


核のボタンを押す可能性は少し言及されてましたかね。
次のような場合に、プーチンは核のボタンを押すかもしれないそうです。


・相手が核を使った時
・自国が決定的な危機に陥った時
・開戦時の国境まで押し戻された時
・プーチンの政治的グリップが大きく揺らいだ時
・1キロトンくらいの低出力なやつで局地的劣勢を挽回


まあこういう状況になれば、使う可能性はあるでしょうね。


あとはだいたいテレビニュースで見かけるような話だったかな・・・。


ああそうそう、ゼレンスキー大統領がF16戦闘機を米国に要求しているのは、バフムトでのロシアの近接航空支援に対抗するためみたいな話は少しへ~と思いましたね。
でもたしかF16の供与はアメリカはしないって言ってたような。
なんかやる気あるのか~と。
正直おかしな戦争だな~という感じで見ている今日この頃です。


そういえば、ロシアは凍結戦争化を狙っているという話もありましたね。
これは要はみんな無関心になっちゃうってことらしいです。
たしかに、開戦から1年経って、もうみんなだんだん関心薄れてきてると思います。
花粉とかWBCでもう忘れてしまいそうです。
でも物価高とか嫌なので早く終わって欲しいです。


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